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公共サービス改革の本質

−比較の視点から−
 

自治総研叢書33


武藤博己 編著

南島和久、堀内匠、萩原淳司、三野靖、伊藤久雄、牛山久仁彦

A5判 344頁

ISBN: 978-4-7670-0206-4

定価:本体 4,500円(税抜)

2014年1月刊

自治体における公共サービス改革とは何だったのか?地方公営企業、第三セクター、PFI、指定管理者制度、市場化テスト、地方独立行政法人、協働など、多様な公共サービスの提供手法を比較検討し、その本質を探る。
 

−主要目次−

 序 章 公共サービスの供給手法の外部化に関する比較   武藤博己

 第1章 地方公営企業とその改革             南島和久

 第2章 自治体第三セクターの時代別比較と現在の姿    堀内匠

 第3章 行政によるコントロールの観点からのPFIと
     他の公共サービスの提供手法との比較について   萩原淳司

 第4章 公の施設の管理運営における委託制度と
     指定管理者制度の比較検討            三野靖

 第5章 地方独立行政法人制度の運用           南島和久

 第6章 市場化テストの動向と課題            伊藤久雄

 第7章 住民協働と公共サービス             牛山久仁彦

 第8章 公共サービス供給手法の比較

     1 導入の経緯        【武藤博己】
     2 業務内容と業務範囲    【堀内匠】
     3 関与・統制の手段     【南島和久】
     4 財源・財務とその統制   【萩原淳司】
     5 法的責任         【三野靖】
     6 業務の担い手       【伊藤久雄】
     7 市民参加         【牛山久仁彦】
     8 公共サービス改革の本質  【武藤博己】

 

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