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現代日本の地方自治 |
自治総研叢書S |
今村都南雄 編著 |
A5判 434 ページ |
ISBN: 4-7670-0144-7 |
定価:本体 4,300円(税別) |
2006年 9月刊
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現代日本の地方自治について、その歴史を含む体制、法制度、政治、財政、計画、職員、市民関係などに着目して多角的に概説し全体を通じて、わが国の地方自治に関するバランスのとれた包括的な把握を可能にすることに役立つ書 |
−主要目次−
T 体制 1 日本国憲法と地方自治 今村都南雄 2 行政の区域 島田恵司 3 地方自治の階層的構成 辻山幸宣 U 制度 4 事務の配分と処理 寺洋平 5 国の自治体に対する関与 田村達久 V 政治 6 自治体首長選挙と二元代表制 牛山久仁彦 7 二元代表民主制における議会 宮崎伸光 8 分権改革と地方議会 加藤幸雄 W 財政 9 「三位一体改革」と交付税 高木健二 10 自主自律へ向けた自治体財政 飛田博史 X 計画 11自治体計画行政の理論と現実 嶋田暁文 12 地域福祉計画と市町村そして住民 澤井勝 Y 職員 13 地方公務員制度における成績主義 武藤博己 Z 市民 14 市民、企業、行政のパートナーシップ 寄本勝美 15 市民による監視と評価 今川晃 16 住民・自治体間の情報伝達 馬場健 17 政策過程と住民 井上拓也 |
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