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現代の分権化 |
−戦後地方自治の展開の中で− |
日本地方自治学会 編 |
四六判 280 ページ |
ISBN: 4-7670-0012-2 |
定価:本体 2,718円(税別) |
1995年 11月刊
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日本地方自治学会の年報、第8巻 |
−主要目次−
T 私と地方自治私と地方自治(佐藤竺) U 現代の分権化 1 現代地方分権論の文脈(加茂利男) 2 立法学からみた地方分権推進法(五十嵐敬喜) 3 地方分権と税財政制度改革(遠藤宏一) 《コメント》 1 地方分権−五つの関心(水口憲人) 2 討論「社会福祉分野からのコメント」(武田宏) V 自由課題 1 戦時・占領期における集権体制の変容(市川喜崇) 2 伊勢湾沿岸域開発と地方自治(鈴木誠) 3 地方政府再編に関する一考察(牛山久仁彦) 4 フランス州財政の諸問題(中西一) 5 外国人居住者と日本の地域社会(田嶋淳子) 6 都心居住にみる自治体の施策と課題(市川宏雄) 書 評 小木曽洋司、奥真美、奥田道大、小島聡、佐々木信夫、辻山幸宣、寄本勝美 |
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