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日本地方自治の回顧と展望 |
地方自治叢書A |
日本地方自治学会 編 |
四六判 340 ページ |
ISBN: 4-7670-1089-6 |
定価:本体 3,000円(税別) |
1989年 10月刊
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日本地方自治学会の年報、第2巻 |
−主要目次−
T 私と地方自治 1 戦後地方自治雑考(阿利莫二) U 日本地方自治の回顧と展望 1 明治地方自治の国際的性格(山田公平) 2 都市自治100年における関一(せき・はじめ)(芝村厚樹) 3 昭和期における府県制度改革(天川晃) 《コメント》 1 地方自治の継受と公益事業政策について(今井清一) 2 日本の地方自治「独自性」(宮本憲一) V 自由課題報告 1 戦後日本政治分析における多元主義理論と中央地方関係(佐藤俊一) 2 80年代の不動産資本・土地市場の動向と都市の変貌(宮野雄一) W 地方自治と参加 《イギリス》 1 岐路にたつ都市社会運動(吉原直樹) 《イタリア》 2 イタリアの都市自治と住民参加(宗田好史) 《台湾》 3 台湾の地方財政(川瀬光義) 《韓国》 4 韓国における住民参加制度について(鄭相干) 《タイ》 5 タイの地方自治と住民参加(橋本卓) 書 評 加茂利男、奥田道大、山中永之佑、中山徹、沼尾史久、金原左門 |
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