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転換期の地方自治

−課題と展望−
地方自治叢書@

日本地方自治学会 編
四六判  230 ページ
ISBN: 4-7670-1188-4
定価:本体 2,400円(税別)
1988年 11月刊

日本地方自治学会の年報、第1巻
−主要目次−

T 地方自治論の課題と展望

 1 地方自治論の課題と展望(兼子仁)

 2 現代社会と地方自治(宮本憲一)

 3 地方自治史研究の成果と課題(大石嘉一郎)

 《コメント》

 1 行政学の立場から(寄本勝美)

 2 社会学の立場から(似田貝香門)

U 転換期の地方自治

 1 転換期のアメリカ政府間関係(新藤宗幸)

 2 転換期の地方自治(戒能通厚)

 3 西ドイツにおける地方自治(伊東弘文)

 《コメント》

 1 町づくりにおける住民参加の歴史的経過をたどって(片方信也)

 2 転換期の意味と主体の問題(矢澤修次郎)

V 地方自治と参加

 《外国》

 1 イギリス地方税改革と地方自治の再編(北村裕明)

 2 アメリカの市民参加(寄本勝美)

 《日本》

 1 公共性の現代的課題(似田貝香門)

 2 「東京の行政と政治」研究ノート(佐々木信夫)

W 書 評 土岐寛、大島美津子、和田八束

 

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