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戦後日本の地域政治 |
−終焉から新たな始まりへ− |
佐藤俊一 著 |
A5判 458 ページ |
ISBN: 4-7670-0033-5 |
定価:本体 4,000円(税別) |
1997年 3月刊
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戦稜地方自治の歩みを4時期に区分、分析し、特色や論点を詳述した待望、注目の書 |
−主要目次−
序 章 戦後地域政治の接近視角と時期区分第2章 制度形成期の地域政治 第1節 戦後民主化改革の諸側面 第2節 地方自治制度改革と中央地方関係 第3節 戦後過渡期の農村政治 第3章 制度運用前期の地域政治 第1節 国民状況の変容と1955年の政治体制 第2節 地域工業開発と地域政治 第3節 地域民主主義論と都市化の政治・行政 第4章 制度運用後期の地域政治 第1節 公害・都市問題と市民・住民運動の噴出 第2節 革新自治体と地域政治の新生化 第3節 シビル・ミニマム、コミュニティ、参加政治 第5章 制度改革準備期の地域政治 第1節 国土構造の変容と保革対立の融解 第2節 行政改革と地域政治 第3節 新過密・過疎化と地域政治 終 章 地域政治の戦後−終りの始まり |
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