トップページ |
戦後地方政治の出発 |
−1946年の市長公選運動− |
功刀俊洋 著 |
A5判 324 ページ |
ISBN: 4-7670-0063-7 |
定価:本体 3,200円(税別) |
1999年 2月刊
|
戦後、地方制度改正で市長直接公選運動が成立。その公職追放と市政民主化の内在的論理を解明 |
−主要目次−
序 章 課題、仮説、対象第1章 戦前および敗戦直後の首長公選論 第2章 仙台市の市長公選運動 第1節 市長公選運動の前提 第2節 市長公選運動の成立と展開 第3章 八戸市の市長公選運動 第1節 敗戦直後の市政界 第2節 山内亮市長の退陣 第3節 市長公選運動の展開 第4節 市長公選の影響 第4章 函館、室蘭、釧路の市長公選 第1節 函館市の市長公選運動 第2節 室蘭市の市長公選 第3節 釧路市の市長公選 第5章 関東以西の諸都市の市長公選 第1節 未熟な前期公選 第2節 低調な公選運動 第3節 中止された後期公選 |
Copyright© Keibundo All rights reserved