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新地方自治の思想

−分権改革の法としくみ−
自治総研叢書12

佐藤英善 編著
A5判  394 ページ
ISBN: 4-7670-0100-5
定価:本体 4,000円(税別)
2002年 9月刊

地方自治法改正の経緯など分権改革を新たな視点から理論的実践的に解明した
−主要目次−
第1章 分権改革の意義と今後の理論的課題(佐藤英善)
第2章 事務区分論の系譜と分権改革(辻山幸宣)
第3章 新地方自治法における「条例」をめぐる諸問題の考察(田村達久)
第4章 国と自治体との関係(稲葉馨)
第5章 「自治権」の実効的保護と国・自治体間の紛争処理のあり方(白藤博行)
第6章 都道府県と市区町村の関係(人見剛)
第7章 自治体の組織編制にかかわる規制の改革(田村達久)
第8章 地方分権と地方行政体制の整備(辻山幸宣)
第9章 分権改革と地方税財政制度の改革(高木健二)
第10章 分権改革と地方自治法改正の経過(高木健二)

 

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