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分権

−何が変わるのか−
大阪市政研究所研究論集

村松岐夫、水口憲人 編著
A5判  260 ページ
ISBN: 4-7670-0089-0
定価:本体 4,000円(税別)
2001年 1月刊

今大きな変草期を迎えている「分権」を大阪市政研究所のメンバーが専問的立場から鋭く分析
−主要目次−
第1部 分権化の構造 
  第1章 地方分権を考える(水口憲人)
  第2章 権限の分権と現象の分権(橋本信之)
  第3章 改革の構想と抵抗の言説(阿部昌樹)
第2部 政治と分権システム 
  第4章 地方分権改革と政党(真渕勝)
  第5章 地方自治への疑問(村松岐夫)
  第6章 起債の政治分析(北山俊哉)
第3部 分権システムにおける財政と政策
  第7章 地方分権と地方税改革(林宜嗣)
  第8章 『分権型社会の創造』と地方税(木村收)
  第9章 地方分権と介護保険制度(植田政孝)

 

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