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戦争・テロ・拷問と国際法 |
アントニオ・カッセーゼ 著、 |
四六判 210 ページ |
ISBN: 4-7670-0592-2 |
定価:本体 2,428円(税別) |
1992年 7月刊
品切れ |
国家機関による暴力に対して国際法がどれだけの役割を果せるかを具体的な例をあげて叙述 |
−主要目次−
第1章 ヒロシマ・ナガサキと国際社会の法規則 第2章 なぜ国家は武力を行使しても罰せられないのか 国際法のブラックホール 第3章 核兵器の「第一撃」は禁止されているのか? 第4章 サブラ事件とシャティラ事件 第5章 処罰なき犯罪=キャプテン・アスティツ事件 第6章 アブラハムとアンティゴーネ 相矛盾する二つの命題 第7章 国際社会に立ち向かう判事たち |
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