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石油と国際法 |
落合淳隆 著 |
A5判 274 ページ |
ISBN: 4-7670-0792-5 |
定価:本体 2,000円(税別) |
1977年 1月刊
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国際資本の石油支配、これに対する産油との諾問題、紛争と仲裁等広汎にわたった石油の必読書 |
−主要目次−
T 序論 U 国際資本の中東石油支配 V 国連総会における天然資源恒久主権の発展 W 石油輸出国機構(OPEC) X アラブ石油輸出国機構(OAPEC) Y 産油国の石油コンセッション協定の改訂と新協定の締結 Z 石油コンセッション協定の法的性格 [ 石油コンセッション協定の適用法としての「法の一般原則」 \ 石油コンセッション協定の適用法としての国際法 ] 石油コンセッション協定の仲裁条項と仲裁拒否判例 ]T 石油コンセッション協定の一方的破棄 ]U 石油紛争仲裁裁定執行に関するオランダ判決 ]V 石油紛争仲裁裁定の効力に関するイラン判決 ]W 産油国の国有化動向とその事例 ]X BP国有化をめぐるイタリア訴訟 ]Y OPECの事業参加政策 ]Z 国連の多国籍企業規制に関する動向 |
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