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市民生活関係法の新たな展開 |
吉田和夫・大木満・大野武編著 A5判 416ページ ISBN: 978-4-7670-0229-3 定価:本体 8,000円(税別) 2019年1月刊
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−主要目次−
はしがき 吉田和夫・大木満・大野武 人役権の導入に関する一考察 改正民法と建築瑕疵責任 マンションの解消を考える 区分所有はどこへ向かうか 借地契約における正当事由制度の再構成 大野武 市民生活と土壌汚染問題 内田輝明 現行地方税制における不動産鑑定評価の利用のあり方の諸問題 立花俊輔
第2部 契約法・消費者法 信用保証協会の保証契約における動機の錯誤をめぐって インターネットにおける価格の誤表示 吉田和夫 インターネットにおけるプラットフォーム型複合契約 南部あゆみ 消費者契約における仲裁条項の効力について 特定商取引法42条および48条でいう「関連商品」 鎌野邦樹
第3部 競争法・行政法 独占禁止法違反の定量的評価モデル 柏木裕介 所有者不明土地の収用 指定管理者制度の軌跡と今後の展望 M田由美 あとがき 大西泰博
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