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ロシアの社会病理 |
−体制転換期の罪と社会− |
上野達彦 著 |
四六判 176 ページ |
ISBN: 4-7670-0077-7 |
定価:本体 2,500円(税別) |
2000年 6月刊
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体制転換期のロシアの犯罪・非行をデータに基づいて紹介し、それらに対しての対策・効果を検討 |
−主要目次−
第1章 犯罪と非行の実態 1 犯罪について 2 売春 3 麻薬 4 自殺 5 少年犯罪 6 堕胎 7 組織犯罪 8 エイズ感染 9 経済犯罪 10 金融犯罪 11 家庭内暴力・夫婦間殺人 12 強姦 13 外国人と犯罪 14 交通事故 15 女性犯罪 16 安楽死と生命をめぐる問題 17 武器による犯罪 18 死刑問題 第2章 犯罪と非行の対策 1 犯罪対策 2 刑法典の編纂作業と新刑法典の公布 3 行刑施設改革と新行刑の制定 |
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