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非常時法の憲法作用

 国家緊急権の削除可能性

加藤一彦 著

A5判 280ページ

ISBN: 978-4-7670-0252-1

定価:3,850円(本体 3,500円)

2022年9月刊

国家緊急権の魔性の力に対峙する戦後憲法学を継承した著者による論考。緊急事態条項導入論議を整理し、日本国憲法における非常時法のあり方を問う。国会議員関係者必読の書。

−主要目次−

第1章 国家緊急権を問う意味
      ――本書の道案内――

第2章 非常事態における憲法の規範関係
      ――国家緊急権の系譜――

第3章 緊急事態法律群の憲法問題
      ――国会関与の脆弱性――

第4章 不文の国家緊急権論の削除可能性
      ――不文の国家緊急権の虚像――

第5章 大日本帝国憲法における非常大権の法概念
      ――緊急事態条項の限界――

第6章 ファシズム法としての戦時緊急措置法の法構造
      ――日本型授権法の末路――

第7章 ナチス憲法としての授権法
      ――1933年授権法の悪魔的効能――

第8章 ナチス政権下のアクラマティオとしての国民投票
      ――アクラマティオの末路――

第9章 ナチス期におけるライヒ議会の憲法的地位
      ――擬似議会における反代表制の論理――

 

 

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