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戦後日本の平和・民主主義・自治の論点

 ―小林直樹憲法学との「対話」に向けてー
自治総研叢書37

河上暁弘 編著

A5判 412ページ

ISBN: 978-4-7670-0250-7

定価:4,950円(本体 4,500円)

2022年6月刊

憲法をめぐる「現実」の動態的分析や憲法政策論の必要性を唱えて学界をリードしてきた小林直樹の理論(著作およびオーラル・ヒストリー)を参照しそれと「対話」しながら、戦後日本の平和・民主主義・自治の論点について歴史的・構造的に考察する。

−主要目次−

第1章 小林直樹の戦争・軍隊体験

第2章 「8・15」と新憲法の制定

第3章 小林直樹の先行研究と平和・民主主義

第4章 戦後民主主義の試練

第5章 激動の1970年代と憲法平和主義・憲法訴訟

第6章 1980年代の憲法状況と憲法政策としての平和

第7章 地方自治と市民自治型民主主義

第8章 冷戦後の憲法状況と21世紀の課題


 

 

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