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憲法理論の再構築 |
藤野美都子・佐藤信行 編著 A5判 474ページ ISBN: 978-4-7670-0228-6 定価:本体 8,000円(税別) 2019年1月刊
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−主要目次− はしがき 藤野美都子・佐藤信行 フランス憲法院の対「欧州統合」判例政策 パリテ再考 百周年を迎えるフランスの原産地呼称法 議会による公共政策評価制度の再構築 ナチス憲法としての授権法 ラインの右岸と左岸の憲法裁判所 イギリスにおけるナショナル・カリキュラムの法的展開 松原幸恵 裁判所によるインターネット情報の世界的規制の可能性 グローバル化時代における『市民社会』志向の憲法学の構築に向けての一考察 憲法の自殺? 憲法改正と熟議 日本国憲法における国会の地位と国政監督機能 横尾日出雄 普通選挙と選挙供託金 只野雅人 文民統制と武力攻撃事態法の「対処基本方針」 萩原貴司 憲法の人権規定は私人間で参照される 憲法24条と親子関係について 現代人権における〈教育と公教育〉観の再検討 「自己肯定感」をめぐる一面的アプローチへの憲法学的批判 教員養成「改革」と日本国憲法 昨今の高等教育改革と「大学の自治」の変容 早田幸政 「社会教育施設」としての図書館、美術館についての一考察 佐藤修一郎 『カジノ法案』の功罪と地域社会の行方 妹尾克敏 インタビュー「植野妙実子先生に聞く」 植野妙実子先生 ご経歴・ご業績一覧
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