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対話と憲法理論憲法理論叢書23 |
憲法理論研究会 編 四六判 288頁 ISBN: 978-4-7670-0212-5 定価:本体 2,800円(税別) 2015年9月刊
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−主要目次− 第1部 大学自治保障論に見る制度と法の「対話」 大学自治・制度的保障論・客観的価値決定論 フランスにおける大学の自治と「憲法ブロック」 南野森 アメリカの大学自治と制度理論 中林暁生 第2部 公務員の特殊な地位と市民としての権利との「対話」 市民・公務員・教育公務員 学問の自由と「中央集権」 堀口悟郎 第3部 平等関連判例の地殻変動 公共領域における「地位の平等」の象徴的宣言 家族、出自、ジェンダー問題をめぐる領域での平等 第4部 風営法ダンス規制問題を考える 今回の風営法改正問題、実際の動き、これからの方向性 斉藤貴弘 NOON摘発の状況と弁護団の主張 ダンス営業規制をめぐる憲法論 新井誠 第5部 憲法問題における対話の諸相 復興事業としての用地取得と憲法 菊池優太 フランスにおける Baby Loup事件とライシテ原則適用拡大の試み 中島宏 多様性の価値とAffirmative Action 茂木洋平 死刑・被害者・基本権 マスメディアの情報操作の弊害 書評 高橋雅人 |
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