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政治変動と憲法理論

憲法理論叢書19

憲法理論研究会 編著

四六判 280頁

ISBN: 978-4-7670-0180-7
定価:本体 2,800円(税別)
2011年10月刊

憲法理論研究会の年報の第19巻

−主要目次−

 第一部 大震災・原発事故と憲法

     天変地異と憲法                高見勝利
     福島第一原発事故後の政治システムのあり方   奥田喜道

 第二部 「政治主導」と憲法理論

     民主党政権下における
          政治主導実現のための改革について  曽我部真裕
     「政治主導」と憲法−「国会中心」構想の可能性 本秀紀

 第三部 政治システムの変容と憲法理論

     二院制研究の今日的課題            岡田信弘
     民営化における多元的行政の民主的正当化    高橋雅人
      市民立法の意義と課題
      −函館市自治基本条例策定委員会の経験から− 大江洋
      フランス憲法改正による議会手続の変容
      −立法府と行政府の再均衡化−        徳永貴志

 第四部 刑事裁判システムと市民

     刑事裁判への「国民参加」とは何か?      今関源成
     刑事裁判は変わったか?
      −精密司法から核心司法へ−         石塚伸一
      「国民の司法参加」「裁判員制度」の
                 教育をめぐる課題   渡邊弘
      刑事的正義と共和主義
      −研究総会報告のコメントにかえて−     成澤孝人
     司法という名の公共性の空間          柳瀬昇

 第五部 現代市民社会の人権状況

     公務員の政治的自由と政治活動禁止規制の広汎性 船尾徹
     公務員の政治的自由−コメント         石村修
     憲法上の間接差別法理に関する予備的考察    白水隆
     イジメの憲法学                中富公一
     身近にある憲法問題              
      −記者の目から見て−            山村晋

 書評

     毛利透 藤井樹也



 

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