トップページ
会社案内・地図・お問合せ 
最新刊  2014年新刊  2013年新刊  シリーズ・叢書  全書籍一覧
法学・法制史・外国法
憲法・行政法・財政法
民法・商法・刑法
国際法
政治・行政学・地方自治
経済・経営・財政
情報・社会
その他 歴史等

”改革の時代”と憲法

憲法理論叢書14

憲法理論研究会 編
四六判  244 ページ
ISBN: 4-7670-0142-0
定価:本体 2,800円(税別)
2006年 10月刊

憲法理論研究会の年報の第14巻
−主要目次−
第一部 改憲論−憲法学からの分析
  現代改憲論と憲法学 横田耕一
  グローバルな立憲主義のかたち 君島東彦
  憲法改正国民投票制をめぐる現況 井口秀作
  スイスにおける国民投票の現状と問題 奥田喜道
第二部 「改革の時代」と人権の課題
  なぜ政教分離なのか 長岡徹
  憲法裁判の「壁」を越えた亀川裁判 津留雅昭
  合祀はいやです 浦部頼子
  障害のある人の権利保障 植木淳
  「公私区分」再考 巻美矢紀
第三部 「改革の時代」と統治機構の変容
  政党政治の変容 上脇博之
  内閣法制局の憲法学は高度な政治学である 中村明
  プロフェッションの危機の時代と法律家 小沢隆一
委任立法への事後的議会統制 田中祥貴
  財政の危機? 新村とわ
書評
  西原博史 倉田玲 河上暁弘 江藤英樹 稲正樹 麻生多聞

 

                   Copyright© Keibundo All rights reserved