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憲法の基礎 |
小山廣和 編著、 |
A5判 272 ページ |
ISBN: 4-7670-0122-6 |
定価：本体 2,500円（税別） |
2004年 4月刊
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憲法を初めて学ぶ学生向けの教科書。内容は、１年間の授業で扱うことの多い重要な34項目に絞って解説。「憲法」という考え方や「日本国憲法」を支えている憲法の基礎を、通説・判例を中心に、客観的に、簡潔に、わかりやすく説明。 |
−主要目次−
イントロダクション −憲法とはなにか− 憲法総論 第１講 明治憲法から日本国憲法へ 第２講 立憲主義と民主主義 第３講 国民主権と国民代表 第４講 天皇制 第５講 平和主義 第６講 憲法改正・憲法保障
第７講 人権の歴史（人権の国際的保障） 第８講 人権の制約（公共の福祉） 第９講 外国人の人権・法人の「人権」 第10講 私人間効力 第11講 プライバシーの権利 第12講 自己決定権 第13講 法の下の平等 第14講 思想・良心の自由 第15講 学問の自由 第16講 信教の自由と政教分離 第17講 表現の自由の優越的地位 第18講 表現の自由の規制 第19講 集会・結社の自由、通信の秘密 第20講 人身の自由 第21講 職業選択の自由、財産権 第22講 生存権 第23講 教育を受ける権利 第24講 労働基本権 第25講 参政権 第16講 信教の自由と政教分離 統治機構 第26講 権力分立 第27講 国会の構造 第28講 選挙と政党 第29講 内閣総理大臣の地位と権能 第30講 司法権と裁判所 第31講 司法権の独立 第32講 違憲立法審査権 第33講 財政立憲主義 第34講 地方自治第30講 司法権と裁判所 |
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