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立憲主義とデモクラシー |
憲法理論叢書9 |
憲法理論研究会 編 |
四六判 288 ページ |
ISBN: 4-7670-0096-3 |
定価:本体 2,800円(税別) |
2001年 10月刊
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憲法理論研究会の年報の第9巻 |
−主要目次−
第1部 立憲主義・民主主義の展望国家・国民・憲法(栗城壽夫) 憲法規範の私人間適用と、私法規範の「憲法化」(樋口陽一) イギリスの憲法改革(元山健) 人権保障におけるBills of Rightsの意義と役割(江島晶子) 現代フランスにおける憲法裁判と立憲政治(蛯原健介) フランス革命期における「国民主権」原理と外国人参政権(菅原真) 優生政策と憲法学(村山史世) 第2部 立憲主義の変動 日本国憲法の『原点』と『現点』(横田耕一) 平和主義をめぐる「改憲」と「護憲」の論理(澤野義一) 改憲と「改革」の底流と憲法学の課題(小沢隆一) 戦争非合法化論と日本国憲法(河上暁弘) 第3部 民主主義政治組織の形成と改革 韓国の大統領制政府形態の進化と展望(鄭永和) 議院内閣制と大統領制(近藤敦) 日本の地方自治と「自治体憲法学」(大津浩) 韓国地方自治制の現況と課題(李憲煥) 朝鮮半島の統一の展望と課題(閔炳老) 書 評 池端忠司、小山剛、江藤英樹 |
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