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憲法基礎理論の再検討 |
憲法理論叢書8 |
憲法理論研究会 編 |
四六判 272 ページ |
ISBN: 4-7670-0083-1 |
定価:本体 2,800円(税別) |
2000年 10月刊
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憲港理論研究会の年報の第8巻 |
−主要目次−
第1部 基礎理論近代個人主義と憲法学(中山道子) 憲法学と思想史の対話(愛敬浩二) レッセ・フェール憲法学への新たな視座(飯田稔) 僕らの生き苦しさと人権論(石埼学) アファーマティブ・アクションと正義(穐山守夫) 第2部 思想・表現の自由 宗教に対する便宜供与(山崎英壽) 意見表明の自由の限界としての個人的名誉保護(上村都) 下級教育における個人情報保護(伊藤良弘) 放送の自由―その理念と制度(鈴木秀美) アメリカにおける人種差別的ヘイトスピーチ(長峯信彦) 第3部 民主主義 中国の「市民社会」研究について(古川純) EU/ECの民主主義はどこまで可能か(鈴木眞澄) ウェストミンスター・モデルの動揺(小松浩) 統治構造から見た日本国憲法史(横尾日出男) 憲法社会学的考察による沖縄県民投票の意義と問題点について(中富公一) 憲法問題の動向 憲法運動の今日的課題(奥野恒久) 文化財保護法と松代大本営(大日方悦夫) 書 評 武藤健一、立山紘毅 |
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