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現代行財政と憲法

憲法理論叢書7

憲法理論研究会 編
四六判  224 ページ
ISBN: 4-7670-0070-X
定価:本体 2,800円(税別)
1999年 10月刊

憲法理論研努会の年報の第7巻
−主要目次−
第1部 行政改革と憲法 
  新ガイドラインと日本の軍事化(岡本篤尚)
  行政機構の改革と憲法(宮井清暢)
  市場、規制、憲法(中島徹)
  ドイツ宰相の基本方針決定権限の由来(毛利透)
第2部 財政改革と憲法
  平和・福祉憲法と行財政(北野弘久)
  フランスにおける国家による経済介入(多田一路)
  ドイツにおける税務訴訟の現実と税務行政(三木義一)
  社会保険制度の改革・再編と行財政(坂本重雄)
第3部 社会権・社会福祉と憲法
  社会権の今日的課題(中村睦男)
  財政構造改革と生存権(柳眞弘) 
  財政からみた社会保障(藤野美都子)
  臓器移植における脳死の憲法問題(柏崎敏義)
  四日市反公害と私(澤井余志郎)
憲法問題の動向
  「盗聴立法」について(倉持孝司)
書 評 本秀紀、小林武、角替晃

 

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