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人権保障と現代国家 |
憲法理論叢書3 |
憲法理論研究会 編 |
四六判 304 ページ |
ISBN: 4-7670-0013-0 |
定価:本体 3,000円(税別) |
1995年 10月刊
品切れ |
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憲法理論研研会の年報の第3巻 |
−主要目次−
第1部 現代国家と人権現代人権保障における国家の関与(大須賀明) 法人と「人権」(芹沢斉) それでも基準は二重である!(長谷部恭男) 国の「基本権保護義務」(小山剛) 第2部 人権論における個人 反啓蒙思想あるいはもう一つの啓蒙思想の憲法学に向けて(阪本昌成) 人権の基本原理としての「個人の尊厳」(根森健) ドイツにおける胎児の生命権と妊娠中絶判決(嶋崎健太郎) 教育情報の開示とプライバシーの権利(内藤光博) 第3部 表現の自由の問題状況 現代国家と自由(右崎正博) 表現の自由の守備範囲(内野正幸) 青少年保護(健全)育成条例における「有害図書類」規制と表現の自由(清水睦) 第4部 教育と人権 教育人権の権利性(永井憲一) 教育と宗教に対する国家の関与(小泉洋一) 大学審議会と大学の自治(青木宏治) 第5部 平和と人権 現代の平和と人権(太田一男) 沖縄における憲法訴訟(金城睦) アメリカ支配下の自治権と人権保障(井端正幸) 那覇市米軍用地違憲訴訟と平和主義・地方自治(永山茂樹) 書 評 長岡徹、久保健助、野中俊彦、畑尻剛 |
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